VIO脱毛を行う上で気になるのが、どんな形にしたらいいのか?ということではないでしょうか。
まず、初めに日本人女性の間で人気の形について紹介します。
Vラインは逆三角形、Iライン、Oラインは全処理の形が人気です。
Vラインは少し毛を残して、その形を整えるのが一般的で、Iライン、Oラインは衛生面のことも考えて、全処理してしまう人が多いようです。
しかし、VIO脱毛の形にもそれぞれ好みがありますので、自分の好みに合った形に脱毛をすることをオススメします。
Vラインで人気の形は、1番人気が逆三角形型(小さめ)です。
次に人気なのがオーバル型(卵型)です。オーバル型は逆三角形型と違い、角がなく丸い感じのため、優しい印象が持たれやすく人気があります。
次に人気なのがI型(長方形)です。横幅は好みによって調整することができ、際どい水着などを着る時に向いています。海外の女性にはこの形が多いです。
Vラインの脱毛を行うと次に、気になってくるのがIラインの脱毛範囲ではないでしょうか?
まず、Iラインの脱毛を行う前に知っておいて頂きたいのが、脱毛サロンのIラインの脱毛範囲です。
サロンによって多少、脱毛範囲は異なりますが、Iラインの範囲は前から見ると大体、割れ目が見える辺りから始まります。一番内側の粘膜部分にムダ毛が生えている方もいるとは思いますが、この粘膜部分に関しては脱毛サロンで脱毛処理を行うことが出来ません。
では、本題のIラインの脱毛範囲に関してですが、カウンセリングの際に相談すると…全部脱毛してしまう人が多いそうです。
Iラインを全て脱毛すると生理時の股下の蒸れが軽減され、清潔感にも繋がり、毛の絡まりを気にしなくてすむといった理由から全部脱毛する人が増えているそうです。
しかし、Iラインを全て脱毛処理してしまうとスッキリはしますし、上記にも記載したようにプラスとなる点はありますが…ナチュラル感はなくなってしまいます。
脱毛はしたいけど、ナチュラル感は欲しい!そんな方にオススメなのがVラインから繋げてIラインを徐々になくしていく形です。
脱毛はしたいけど、どんな形にしたいかはやはり各々違うのが当たり前です。
一度、形を決めて脱毛を数回行ってから、やっぱりこの形にしたい!と思っても、やり直すことは出来ません。
Iラインを全て脱毛するか、ナチュラル感を残すために少し残しておくか…そんな迷いを抱えている方は取り敢えず、残しておくことをオススメします。
残してあればやり直しは可能なのですから。
Oラインの脱毛に関しては全処理を行う人が殆どのようです。
脱毛範囲はお尻の米周り半径2cmほどです。
VIO脱毛の脱毛範囲、形を決めるコツとしては、やはり、下着や水着からはみ出さないことです。また、自然に見せたいか、お洒落を優先させたいかがあります。
カウンセリングの際に担当者とじっくり相談し、自分が満足出来るVIO脱毛の形に脱毛してみましょう。